
お久しぶりです。元気になりました。
コメントありがとうございました。
37度ほどの熱も出ていたのでジキニンを飲んで寝たら良くなりました。

妻と二人で見て面白かったDVDを紹介します。
映画「最強の二人」をDVDで見ました。
面白かったです。久しぶりのフランス映画でした。
お金持ちだけど事故で首から下が動かなくなったフィリップさん。
介護者を雇うことにしたのですが、面接で目についたのは失業保険をもらうためだけにやってきたドリス君。「早く不採用にしてくれ!」
原題はIntouchables 英語のアンタッチャブル 触ることができない、触ってはいけない人
障害のことを触ってはいけないフィリップさんにドリスは全く気にせず触り続けます。
ドリス役のオマール・シーさんは、優しげな顔で目がとっても綺麗なのが印象的です。
障害者と介護者の触れ合いではなく、男と男の友情の物語。
気持ち良いほどにずけずけと触れてくるドリスを見ているうちに、自分もドリスと同じようにフィリップさんを見ることができるようになっていって、フィリップさんが本当に嬉しいことを、見ている自分も嬉しいと感じることができるようになっていくのが感動しました。ドリスもまた変わっていきます。最後はそれぞれが自分の人生を歩むために別れて行く。自立ってこういうことかもと感じる内容でした。

こんばんは。
今日は鼻炎なのでしょうか。鼻水が止まらないので寝ます。
おやすみなさい。

アマリリス。ユリとの違いがよくわかりません。葉っぱがどこから出てるかでしょうか。
アマリリスは球根から直接葉っぱが、ユリは茎から葉が出てますね。

今日は天気が良かったので妻と山に散歩に行ってきました。

アマリリスは古い和歌はありません。代わりにルイ13世が作ったといわれる歌がありました。









昨日のタイトルを「沖縄のユリ」としたのはちょっとした訳があったのですが、書き忘れてしまいました。
キリスト教のお祝いでイースターというのがあります。
そこでユリが飾られるのですが、今世界中で飾られているのは沖縄原産のものらしいのです。
江戸末期シーボルトがヨーロッパに紹介したのが鉄砲百合。琉球列島原産なのです。
イースターリリーとしてヨーロッパで大流行しました。
今でも世界中の教会で沖縄原産のユリが飾られていると思うと小さな島でも世界に誇れることがあると思うのです。
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こんばんは。ユリがさいていました。

こちらは胡蝶蘭。去年買ったものが花を咲かせました。

白地に紫で、喜んでいるような顔をしています。

バラの「うらら」が一輪だけ花を咲かせていました。

ピンクは春の雰囲気で良いですね。

サンライトロマンティカも咲いています。

フロリバンダなのでこれから房咲きになるのでしょうか。

道の辺の草深百合の花笑みに笑まししからに妻と言ふべしや
みちのへの くさぶかゆりの はなえみに えまししからに つまといふべしや
万葉集七巻 作者不明
昔は「妻」は男にも女にも使いました。この歌は作者がわからないところに意味があって、男性目線だと次の意味になります。
草深い中に咲く百合のようにあなたは微笑みかけてくれた、それだけであなたを私の妻と言ってもいいのだろうか。
「花笑み」は、控え目ながらも深い思いを秘めていると見えたという理解です。
女性目線だと次の意味になります。
道端の草の茂みの微笑むような百合に微笑みかけただけで、妻だというものでしょうか。そうではないですよね
風にゆれて男と女が揺れています。
「 深々と 人間笑う声すなり
谷一面の 白百合の花 」 北原白秋
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